「コバケンとその仲間たちオーケストラ」のコンサートを聴きに横浜へ。

様々な障害をお持ちの方・健常者の枠を超えて活動されていらっしゃるオケです。

 

視覚障害のあるトロンボーンソリストの方が盲導犬ナンシーと共にステージで演奏されました。

観客席で盲導犬を連れられている方は今まで拝見した事はありましたが、ステージ上では今回初めてでした。

あんな大きなステージ・会場でも動じる事なく演奏者の横に寄り添い、多くの観客と向かい合ってこちらを見ているナンシーのあの純粋な目を見ていると何故だか涙が出てきて、もう歳取ると(^^;)意味不明に涙腺が弱くなってダメですね。。

 

トロンボーン奏者の方の

「ナンシーに出逢えて、私は光をもらいました。」

という言葉が印象的で心に響きました。

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