2012年
8月
25日
土
楽器撤収ー!の時、最後にみんなで
オフショット♪
大宮ライナーノートでライトハウスアンサンブルさんとのコラボ。
お客様ノリノリで、終了後予定外のアンコールも有りで盛り上がりました~♪
皆様笑ったり踊ったり涙したり、音楽によって人の感情が動かされるものなのだと改めて実感しました。それが「感動」へと繋がっていくのですね。
そんな音楽に関わらせて頂いている事に幸せと喜びを感じます。
いつもご親切にして下さり、演奏はもちろん(サポート有難うございます)、ライブ前後も大変お世話になり彼女無しでは成り立たないと言っても過言では無い位、ピアニスト由美子さんには深く感謝しております。
素敵なチラシやプログラム作って下さるチェリストいなけんさん、搬出の際重いスタンドケースまで運んで下さって凄く助かりました、有難うございます。
いつも温かい笑顔で癒して下さるヴァイオリニスト玲子さん有難うございます、会場にいらっしゃった玲子さんのお知り合いも包み込む様な優しいキラキラした笑顔で演奏中見つめて下さり、類は友を呼ぶなのでしょうね素敵なお方でした。
写真にも写っているお客様、搬出手伝って下さり感謝です。
美味しいお食事をお客様に提供して下さったお店のスタッフの方々、有難うございました。
Galleryの写真を見てお気付きの方もいらっしゃると思いますが、今回衣装忘れるという大失態をやらかしてしまいました(涙)
車にせっせと楽器を全部積んでフゥ~と力が抜け、衣装入ったバッグ忘れ出発。
リハ後、着替えようと思った時、無い!ハッと気が付き、
「ぬあぁぁぁぁーーーーっ!(゚д゚lll)」
と意味不明な声が出てしまい、いなけんさん曰くゴキブリでも出たのかと思ったとの事。
過去に靴だけ忘れて、かなりおかしなチグハグ格好で出た時が一度ありましたが、一式は初めてでございます。
うぅ、夏の終わりらしい前回に増してトロピカルな衣装にしようと思ってたのに、何ともまぁ一人だけカジュアルそのままのラフな状態でになってしまいました... くすん
こんなボケ子を温かく受け入れて下さった共演者・お客様みなさま、本当にありがとうございました!
それでは、まだまだ残暑厳しい日々ですのでくれぐれもお体ご自愛下さい☆
2012年
8月
19日
日
準備終了~♪の会場と、
本日のファシリテーターMOTO先生をパチリ☆
藤野芸術の家での尾崎MOTO先生のドラムサークルお手伝いへ。
私はタンタン(写真前列の赤い筒状の楽器)でベースアシストしてきました。
参加者の一人の時は気楽に好きなように叩いていますが、今回はベース担当なので丸々1時間皆様に楽しんで頂ける様&先生のアシスト役に集中して、自分自身にとって結構良いトレーニングになりました。
MOTO先生、ご一緒させて下さり有難うございました!
夏休みなので親子連れの方々が多く、大人も子供も皆様笑顔で楽しんでいらしゃってました。
夏の楽しい思い出の一つとなってくれたら嬉しいです。
その後は先生の息子さんE君と工作したり川に行ったり、芸術の家を満喫。
E君が川に石で橋を作ってくれ、そこを渡れと言うからしぶしぶ(笑)落ちるの怖いから慎重に進もうとしたら上手くいかず、かえって勢いつけて恐れずエイヤッ!と進んだ方がすんなり行けました。
手を支えてサポートしてくれていたE君は、
「ほら~僕を信じれば大丈夫でしょ♪」
と生意気ながらも逞しき男の子。
ふと、日頃の自分でも同じ様な事がある気がしました。ビクビクしながら進む方が不安定で、支えてくれる人を信じて、開き直ったら意外に真っ直ぐ進めたり。
それにしてもE君、相変わらすめちゃくちゃ元気!
「あっこお姉様とお呼び」(←もちろん冗談ですよ)と言うくせして、疲れると直ぐ「オバちゃん疲れた」と都合良く自分の歳を適時アピール替えする私(^^;)。。
今回またしても一緒になって遊びまくりました♪
2012年
8月
04日
土
★★★
夏に相応しいHot&Coolな曲目で盛り上がり、
観客皆様と共に素敵な真夏の一夜となりました♪
★★★彡
赤坂カーサクラシカにて、ライトハウスアンサンブルさんとのコラボ。
ライトハウスの皆様はとても和やかでその温かいお人柄がお客様にも伝わっていたようです♡
私を初めて見て聴いたお客様はいろんな意味で(笑)ビックリされたかもしれませんが、コラボする事によって生まれる新しい世界を楽しんで頂けたらパーカショニストとしてこれ程嬉しい事はありません。
会場は満席で途中臨時席も増やして頂きお店側も嬉しい悲鳴との事、ご来場下さった皆々様、細やかな対応をして下さったお店のスタッフの方々、今回ご一緒したライトハウスさん、本当にありがとうございました!
座間連盟で共演しお世話になったピアニスト山本さん浅沼さん、楽器搬出入など多々手伝って下さり、こんなにもお優しいお二人の心遣いに触れた私は感謝の気持ちでいっぱいになりました。
何よりも、心温かい素敵な方々との出逢いに改めて一番幸せを感じます。
2012年
7月
26日
木
「コバケンとその仲間たちオーケストラ」のコンサートを聴きに横浜へ。
様々な障害をお持ちの方・健常者の枠を超えて活動されていらっしゃるオケです。
視覚障害のあるトロンボーンソリストの方が盲導犬ナンシーと共にステージで演奏されました。
観客席で盲導犬を連れられている方は今まで拝見した事はありましたが、ステージ上では今回初めてでした。
あんな大きなステージ・会場でも動じる事なく演奏者の横に寄り添い、多くの観客と向かい合ってこちらを見ているナンシーのあの純粋な目を見ていると何故だか涙が出てきて、もう歳取ると(^^;)意味不明に涙腺が弱くなってダメですね。。
トロンボーン奏者の方の
「ナンシーに出逢えて、私は光をもらいました。」
という言葉が印象的で心に響きました。
2012年
7月
25日
水
私が今まで出逢ってきた、尊敬の念を感じたり、心温かい愛溢れる人達に共通している部分の一つに「声」があります。
ただ声がカッコイイとかカワイイとかいう単純な事ではなく、その人の内面が映し出されるような、心がその声に宿っているような響きや深みがある方々です。
今日、ほんの短い時間だけですが話されたお方の「私の魂を込めて~」というその言葉通り、そのお声に魂が込もっていて声にのって凄いエネルギーが伝わってきました。
口先だけではない、本音の心の内側から出ていらっしゃる言葉だからこそ更に想いが伝わります。
そして、穏やかで落ち着きがあり、きっと講師として何時間もずっとお話されたとしてもそれを長時間聞いていたとしても、耳に心地良く聞き疲れない様なお声のお方も。
人柄が表れているかのような優しいお声はまるで会場の人達を包み込んでくれるような温かな響きでした。
声だけではなく、存在だけでも何か感じ取れるお方も。
私は全く第六感的なものは無いフツーの人間ですしオーラも実際見えませんが、先月一度お目にかかった時も感じたように、しっかりと地に根が這っているというか揺るぎない自信に溢れ動じない感じの雰囲気を醸し出していらっしゃいました。
声も雰囲気も、その人の体から発せられているものが表面だけでなく内面からから出ている様な人達に私はとても興味深く魅力を感じます。
そんな方々に憧れつつ、自分自身も中身を磨いていきたいです。